今村 知代
履歴
◆1984年歯科医師免許取得
◇1988年 日本歯科大学大学院歯学研究科博士課程（歯科麻酔学専攻）修了、博士号取得
◇1991年4月 日本歯科大学歯科麻酔学教室 助手
◇1997年1月 富山医科薬科大学医学部附属病院 医員
◇1999年1月 富山医科薬科大学附属病院 助手（助教）
◇2008年4月 富山歯科総合学院 講師（兼任）
◇2009年6月 富山大学附属病院 診療准教授
◇2009年12月 脳神経疾患研究所附属総合南東北病院 口腔外科医長
◇2011年1月 医療法人社団今村歯科医院院長 現在に至る
著書
◇1995年 気管挿菅チューブへの工夫・麻酔とアイデア（共著、克誠堂出版、東京）
◇2004年 喉頭鏡・スタイレット・麻酔科診療プラクティス麻酔偶発症・合併症（共著、文光堂、東京）１４巻
◇2006年 麻酔医と救命救急ー口腔外科医のための口腔外科ハンドマニュアル（共著、クインテッセンス出版、東京）153-168
◇2007年 成人の一次救命処置ーDCLSコースガイドブック（共著、へるす出版、東京）
◇2007年 歯科領域の外傷初療ー①歯牙の脱臼ー外傷初期診療入門セミナー（共著、中山書店、東京）
論文・研究報告
◇1989年 アルコールブロックによるラット眼窩下神経の処理と再生について、日本歯科麻酔学会雑誌、18巻1号
◇1990年 Observasion on striated muscle cells which appeared in rat infraorbital nerve after alcohol blocking Japanese Journal of Oral Biology Vol.32, No.3
◇1993年 下顎孔伝達麻酔におけるUltoracaine と歯科用キシロカインカートリッジの特性比較ー効果発現時間と消失時間についてー日本歯科麻酔学会、68
◇1994年 Comparison of uration Time of Ultoracaine D-S and Xylocaine Cartrige, IFDAS 7th International Dental Congress on Modern Pain Control,:68
◇1999年 Two Cases of Psycosomatic Dental Therapy for Tongue Automutiration , The 40th Congress of Korean Association of Oral & Maxillofacial Surgeons.
◇2001年 A Case Report of Oral Surgery for Complicated Pheochromocytoma, Journal of Japanese Society of Dentistry for Medically Compromised Patient ,有病者歯科医療、Vol.10,No.2
◇2004年 Case report of replacement (bone regeneration) for deficit bone use of complex PRP/β-TCP, Oral Implantology, International world congress implant.
◇2005年 PRP/β-TCP complex症例の検討 初期固定までの期間について、Japanese Journal of Maxillofacial Implants, 4巻１号◇2006年 地域災害医療ー歯科医と救命救急Ⅰ、日本集団災害医学会雑誌 JADM、11
◇2007年 歯科診療危機対応シミュレーションDCLSコースの開発、地域救急災害医療研究、Vol.6
◇2007年 PRP/β-TCP complexを使ったサイナスリフト症例2年以上の経過観察について、Japanese Journal of Maxillofacial Implants、6巻１号
◇2008年 歯科・口腔外科のためのDCLSコースの開発、富山救急医療研究会、26
1989年 博士（歯学）取得
1990年～2000年 歯科麻酔認定医取得
2000年 ブロネマルクインプラントシステムアドバンス取得
2004年 歯科医師臨床研修指導医
2005年 ICLSインストラクター
2005年 AHA-ACLSプロバイダー
2006年 JPTECプロバイダー
